12月21日、協働教育に関わるコーディネーターが集まりお互いの実践事例を紹介し学びました。
第3回目は、県内の教育委員会として、体制づくりを進めている登米市と柴田町のコーディネーターかたそれぞれ取り組みや成果、課題、活動に対する思いなどを発表いただきました。
普段は黒子として動くコーディネーターの大事なことの一つに「仕事の見える化」があります。先生方や地域の方になかなか理解されにくい見えない部分。敢えてその裏側をまとめて発表することは、コーディネーターとしての成長にもつながると考えています。
学校と地域をつなぐコーディネーターだからこそ通じ合えるたくさんの「あるある」。
それが共有され、困った時の具体的な解決方法を率直に聞き合える安心感はとても大きいと感じました。
地域と学校が連携・協働して子どもたちを育てる。その先に未来があると信じています。
県内に同志の仲間がいるからこそ、まなびのたねネットワークの活動も広がりを持てて嬉しい限りです。
来年も益々パワーアップしていくことをお約束します!
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